ダンボール戦機とは?

ダンボール戦機は、なんでも吸収してしまうダンボールという未来箱の中で戦う戦士のこと原作はRPGゲームであり、そこから派生してアニメ、漫画、カードゲーム、プラモデルが登場していった。

小学生の男児に人気を誇るキャラクターである。 漫画はコロコロコミックで登場。2011年から現在も連載中である。プラモデルは、BANDAIから発売。劇中と同じ、1分の1のスケールで発売をされている。

250万個を売り上げており、大ヒットシリーズとなっている。カードゲームは2011年から発売。テレビは、テレビ東京系列とBSジャパンで放送されている。

アニメは、第1期と第2期に分かれており、第1期「ダンボール戦機」、第2期「ダンボール戦機W」がある。「ダンボール戦機」は全44話と総集編で成る。収録DVDは11巻。「ダンボール戦機W」は53話からなる。

ダンボール戦機のあらすじは、主人公山野バン(声優:久保田恵)。ミソラタウン在住の中学1年生。茶色のウェーブのショートヘアーチャームポイントである。

時代は約30年後の2046年が舞台。80%衝撃吸収をする未来的な「強化ダンボール」が開発されことによって、世界の流れは爆発的に成長を遂げた。

しかしその「強化ダンボール」は、ホビー用小型ロボット「LBX」の戦場で使われるようになるのである。強化ダンボールで戦う戦士を『ダンボール戦機』とよぶ。2050年になり、主人公の山野バンはなぞの女に出会う。それがきっかけで、死んだと思っていた父親が、実は生きていたこと知ることになる。